時間回廊の殺人


【時間回廊の殺人】を観る。1992年11月11日、ある一軒家で殺人事件が起き、その家の主婦ミヒが夫と息子の殺害容疑で逮捕される。息子の死体は見つからなかったが、懲役30年という刑が下る。それから25年が過ぎ、仮釈放されたミヒは事件現場である家に戻ってくるって。


うん。予告見たと思うし、タイトルとかから連想してなのか、殺人を解決していく話しなんだと思ってたんだよ。まぁ解決していくんだけど、幽霊屋敷な感じが若干ホラーだったけど、サプライズ日本人に笑っちゃったわ。


で、どんなこと起こったかわかってるんだから、とっとと過去をいい方向に変えちゃえば良いじゃんって思うんだけど、ダメなのかな。だって同じ事しても意味ないじゃん。でね。これって家がどうこうって話しなんだよね。


みんな自分の状況を知らなくて、25年に1度家に戻れる感じで、じぶんちに知らない人がいるんだけど、どういうことって事なんじゃないかと思うんですけど、違うのかな。こう時空の空間を彷徨ってるって感じで、別に霊的なものじゃないじゃんって思ったりしたけどどうかね。


でもそうだと、彼だけ老化してる意味がわかんないんだよな。時空を彷徨う間は歳を取らないって設定じゃないとすると、やっぱり霊的なものなのかな。その辺イマイチわからないんだけど、韓国って霊媒師普通にありえるんだね。コクソンみたくなっちゃった。で、写真右側の彼は誰かな。神父かな。

去年の冬、きみと別れ


去年の冬、きみと別れ】を観る。カメラマン木原坂の家で火災があり女性が1人亡くなり殺人罪で逮捕されたけど、彼いわく、ロウソクが倒れてって事で保護責任者遺棄致死で釈放。だけど真相は別にあるのではないかと、その事件を追う記者。真実はどうなのか的なね。


正直、全然期待してなかったし、嫌いでもなんでもないけどEXILEなのかぁって思って別に観なくてもいいかな。なんて思ってましたがよかった。で、芝居好きって言ったけど能ってどうなのてのと、主題歌がなんかイメージに合わないなっての以外は本当に面白かった。


そして、上からっぽくなりますが、よく出来てたなぁって思う。それに斎藤工って狂気な感じ上手いなと思う。で、邦画を見ると凄い本を読みたくなる。読む時間を作ることは出来ませんかね。自分。沢山本買ったのにさ。って事で、何事にも偏見は良くないなと改めて思いました。

シェイプ・オブ・ウォーター


シェイプ・オブ・ウォーター】を観る。1962年、米ソ冷戦時代のアメリカで、政府の極秘研究所の清掃員として働くイライザは人間ではない“彼”の特異な姿に心惹かれこっそり“彼”に会いにいくようになる。ところが“彼”は、もうすぐ実験の犠牲になることが決まっておりってコピペ。


ラブは見ない派だから、全然観るつもりなかったんだけど、よかったよかったってのを何度か見かけて、心変わりしました。うん。追加情報。イライザは子供の頃に声帯を負傷して声が出ないの。で、イライザのお隣さんは画家の叔父さんなんだけど、お隣さん最高なの。


私もあんなお隣さんが欲しいと思う。で、凄い不味そうなパイを食べてたけど、パイ食べたいわって思う。で、イライザはサリー・ホーキンスだけど、パディントンのお母さんじゃん。最初はなんとも思ってなかったけど、かわいいいわ。


これどっかでモザイクなければ18禁って見かけた気がするけど、良いじゃないかね。そんなちょっとの差で年齢制限変わるんだなって見間違えかな。まぁ、ねこちゃん可哀想だったけど、たまにはラブも良いんじゃないですかね。

ダウンサイズ


ダウンサイズ】を観る。人間を14分の1のサイズにする技術が発明され、人口増加、経済格差、住宅などの問題解決に挑む人類の縮小計画がスタート。妻と共にポールは縮小化を決意し、晴れて13センチになったポールだったがってコピペ。


うん。縮小化するって事は生活のコストが減って、今ある資産で十分裕福に暮していけるって事だったんだけど、まぁ確かにそうだねって思ったし、経済格差とほぼなし的な雰囲気で話が進んでいても、疑問に思わなかったけど、結局格差ってなくなる訳ないんだよなと。


だって、今のまま縮小するだけだもんね。金持ちは金持ちだし、普通の人は今よりはお金持ちになるかもだけど結局普通のままだし、貧しい人は貧しいままだよ。で、人類滅亡を防ぐためとか言うけど、結局は自分たちが1番なんだね。ってまぁ自分が1番大切ですよね。


で、お腹が出てるなってちょっと思ったけど、やっぱりマット・デイモンはかっこいいよね。どんな感じでもホントかっこいいわ。すきだ。