アルティメット2 マッスル・ネバー・ダイ


【アルティメット2 マッスル・ネバー・ダイ】を観て来た。言っておくと、1は多分観てない。あらすじ的なのは、隔離されたパリ郊外の犯罪多発地区13区。その土地を利用して金儲けを企む、お偉いさん。その陰謀をダミアンとレイトが暴き阻止をする。って感じの話し。多分。


1の時に13区の隔離された壁を壊す。って話しになって終わったらしいけど、実際は壊されてなくってって、続きの話しっぽい。でも全然1を観てなくても大丈夫。面白かった。つうかね、いちいち美しい。2人とも美しいけど、どっちか選ぶとしたらレイトかな。


ってまぁ、私の好みは良いとして、ホント、アクションが美しいんだなぁ。動きがキレイ。いやいや、そりゃないよ。ってシーンもあるけど、でもホントに素敵。カッコイイ。まぁ、内容は単純明快だから、特にあそこがこうで、って書きたい事はない。


で、この作品リュックベッソン脚本。前にも書いたけど、全作観た訳じゃないけど、リュックベッソンには基本、ハズレなし。んで、レイトは【YAMAKASI】のモデルにもなったダヴィッド・ベルなんだそうだ。あぁ、YAMAKASI。あの、衝撃。懐かしいなぁ。また久々観たい。


で、衝撃繫がりで【ウェイヴ】って言う集団心理の話しの映画が秋とかに公開されるらしい。いやね、es [エス]って映画があって、それは71年の大学での実験が元の話し。ウェイブはそれより前の、69年の高校での話しなんだそうだよ。


es観た時でも衝撃的だったのに、その前で、しかも高校の話しって...。まぁなんで、esを知ったかを書こうと思ったけど、きっとウェイブ観たら書くと思うから、今回は書かないでおく。いやぁ、早く観たいなぁ。