英国王のスピーチ


英国王のスピーチ】を観た。あらすじは、吃音に悩む英国王ジョージ6世が妻のエリザベの薦めで、矯正の専門家ライオネルに出会って、周囲の力を借りながら吃音を克服し、国民に愛される王になるまでを描く実話に基づくお話です。


実は、久々に定価で映画を観た。それでも良かったって思った。面白かった。いやね、主役のコリン・ファースはもちろんだし、妻のヘレナ・ボナム=カーターも良かった。しかしまぁ、バルボッサが最高だわ。それと、お父さんはハリーポッターの校長先生だったしね。


そして、兄はあれ?名前が出てこない。ほらメメントだよ。って映画観ながらちょっとそっちが気になっちゃったんだけどまぁ、思い出したよ。ガイ・ピアース。って今wiki見てたら、L.A.コンフィデンシャルって…。そー言われたらそうだったわ。メメントしか浮かばんかった。


ってまぁ、最近映画を観ても感想があまりない。ってか完結になっちゃう訳だけど、この映画は面白い。だって最後のスピーチ、私も英国人になった気に+身内な気分で聞き入っちゃったもんね。そして、別に感動する内容のスピーチじゃないんだけど、感動しちったよ。そしてしつこいけど、バルボッサ…いや、ジェフリー・ラッシュ最高!!