L.A. ギャング ストーリー


L.A. ギャング ストーリー】舞台は1949年のロサンゼルス。街を牛耳るのは、元ボクサーでユダヤ人マフィアのミッキー・コーエン。もちろん一部の警察官や政治家等々もお金で買収済みで自由自在。それに立ち向かう、ロス警察の先鋭6人。マフィアVS警察官。って感じ。


先鋭6人のボス的なのが、ジョシュ・ブローリンなんだけど、佐藤浩市に見えて仕方がない。で、その妻がミレイユ・ イーノスって人なんだけど、この人もあの人に似てるんだよ。でもその女優さんの名前がわかんないんだよな。何て人だろうか。気になります。


まぁ、そんな事は良いとして、面白かった。ハラハラした。お願いだから誰も死なないで欲しいと思った。これ、ミッキー・コーエンは実在する人物で実話を基になんだよ。この6人と所長がいたから、今のロスがあるんだな。きっと。絶対誰か裏切るだろって思って申し訳ありませんでした。


さて、ライアン・ゴズリングマイケル・ペーニャ。今回もステキです。好きだなぁ。にしても、ドラグナだっけ?を殺す時は銃ですぐなのに、カラダを引きちぎるとか、放火するとかドリルとかどうなのかな。どうせ殺すなら、ひと思いに殺して欲しいわ。マフィアこわいっす。