華麗なるギャツビー


華麗なるギャツビー】を観る。舞台は1920年代のアメリカ。豪邸に暮らす、謎の男ジェイ・ギャツビー。彼はどこから来てどうやって大富豪になって仕事は何を?何の為に豪華なパーティーを開くのか?すべてが完璧な男ギャツビー。だけど彼には秘密があった。コピペした。


隠してるとか何者とか衝撃の事実とか謎が解けたとか過去は取り戻せないとかあるから、レオはギャツビーを殺してなりすまししてて、周りにバレてないけど、デイジーはそれを知っている。再開してしまってどうなる?って感じのハラハラ系かと思ったけど、違った。


でも、そうじゃなくてラブの要素の方が強いかもって思いも薄々あったよ。って別に良いんだけど、しかしね、世の中お金だけど、お金じゃないよ。トム嫌い。デイジーも嫌い。パーティにくる人々も嫌い。階級がそんなに偉いのかぁ。貧乏人の子供じゃ悪いのかぁ。


で、ギャツビーはレオ。隣人ニックが久しぶりのトビー。これはもうたまらんね。観ない訳にはいかないよな。にしてもトビーは老けないなぁ。そして、キャリー・マリガンが激カワ。後、パーティ凄いし、衣装凄いし、宝石凄い。で、音楽も素晴らしい。


だけどCrazy in LoveとかIzzoってなんか違和感。この曲は1920年代じゃないし。と思ってしまう。って自分が良く聞いてたからこそ思うんだろうなぁ。だけど、面白かったっす。レオ・トビー・マリガンやばいっす。再会のお茶会シーン好きっす。って、連続「っす」ウザい。