恋するリベラーチェ


【恋するリベラーチェ】を観た。かつて世界で最も稼ぐエンターテイナーと呼ばれたスターがいた。その名はリベラーチェ。そんな彼が青年スコット・ソートンと出会い、お互いの魅力に取りつかれ、5年間に及ぶ秘められた恋愛関係がスタートするって言う伝記。


リベラーチェの1997年から死を迎える1987年までの話しで、リベラーチェはマイケル・ダグラスでスコットはマット・デイモン。でね、リベラーチェはスコットに自分に似せて整形させるんだけど、それはダメでしょって思ったけど、自分の事が大好きなんだね。


しかし役者ってのは凄い。マットはこないだは戦う貧乏人だったのに、今回は半裸とおしりまで見せて頂いて、やばいっすな。しかしね、マイケル・ダグラスの恋する乙女感が素敵。2人とも凄いっす。で、監督はソダーバーグ監督よ。サイド・エフェクトの時にも書いてたけど、この作品を最後に休業らしい。


そうかそうか。休業かぁ。残念だね。で、この作品はアメリカではテレビ放送だった訳だけど、日本で言う2時間ドラマかね。キャストも豪華だし制作費も凄そうだし、これに限らずだけど、アメリカのドラマってのは凄いなぁ。海外ドラマ最高だぁ!!