47RONIN

【47RONIN】を観た。忠臣蔵のアメリカ版で、頭部に天狗につけられた傷を持つカイ少年が森で倒れてる所を、浅野内匠頭に救われてたけど、鬼子として浅野親子以外からは獣以下の扱いを受けるけど、大人になって色々あって最終的には四十七士に加わって仇討ちをするって話し。

テレビをつけたら丁度始まりで、まぁ飽きたら途中で止めればいいしっと思いながらも、安野に腹がたち、何だそれと色々な事に突っ込みつつ最後まで観てしまった。しかも、２時間見続けてるだけあって、感情移入で感動したり、介錯人いなくて平気かなと心配してしまうという。

まぁ、そもそも歴史得意じゃないし、忠臣蔵もきっちり観た事がないので、楽しめたのかもなと。だから、何で浅野内匠頭が吉良を襲ったんだろうと思って、調べてみたのだけど、この映画で吉良を浅野忠信が演じている訳で、浅野がって書いてあると、どっちだっけと全然頭に入らないというね。でも、この事件は元禄赤穂事件ということを学びました。って、明日になったら忘れてそうだけど…。