コンフェッション 友の告白


コンフェッション 友の告白】 を観た。正義感の塊のようなヒョンテ、立ち回りがうまいインチョル、何をやらせてもダメなミンス。性格はバラバラの三人だったが、少年時代に起きたトラブルを一緒に乗り切ったことで固い絆が生まれていた。


そんなある日、ヒョンテの家族が大金を狙った強盗火災事件に巻き込まれて命を落とす。進展しない警察の捜査に不信感を抱いたヒョンテは、自分たちで事件について調べていく。だが、次々と現れる衝撃的事実から彼らはお互いに事件への関与を疑うようになるって話し。コピペした。


水曜日ってのもあるけど、年配主婦っぽい人が多かった。いったいどの人のファンなんだろうか。私的には共犯の不良くんの方が良いと思うんだけど、3人の内誰かが有名なんだろうな。韓流は終わったとか聞く気がするけど、そんな事はないのかもしれないなぁと思う。


はい。映画の感想を。まず、お母さん酷いよ。自分から言ったのに手のひら返ししてと思う。そしてキム社長は顔なんか腹立たしい。それと、最後あんなにひっぱらなくても空港で終わりで良いじゃんと少し思ったりもする。


でね、最初中学生時代のシーンで3人が出てくるのだけど、ミンスはなぜか分かる。大丈夫。だけど、残り2人は始まったばかりで、登場人物の名前覚えられないし、大人になったらどっちがどっちだったか、わかんなそうだなって思ったの。


で、いつもあらすじは省略したりするけど、今回全部書いたのには訳があって、正義感の塊のようなヒョンテってあるでしょ。映画前にあらすじを読んでたから、それを思い出して。そうだ。正義感の塊だから、救助隊を呼びに行ったのはヒョンテ。後の消防士。と思い込んでしまったのだね。


だから、救助隊を呼びに行ってたのは、保険屋さんの彼だった。って最後の最後で衝撃的な事実を知る事になってしまうと言うね。別にそこの認識が違ってたからって、映画に支障はないんだけど、この映画の中で1番な衝撃でしたな。そこが。