アメリカン・ギャングスター

今日は会社の人達と飲みに行ってきた。結局全額おごってもらっちゃった。ホント感謝です。大人はすげーーな。私も誰かにおごれるぐらい大人になりたいっす。まだまだ無理だな、、、

そして、明日ってかもう今日だけどは会社の新年会。今年の新年会はパーティー的なのはなく、商品券かディズニーランドのチケットをくれる。私は商品券にした。そして、シェラトン舞浜にご宿泊ができる。てっきり私はもっと都心に宿泊なんだと思ってて、ノリノリで宿泊する事にしちゃってたんだけど、舞浜ってねぇ。ディズニーにも行かないのに、舞浜ってんねぇ。ぶっちゃけ若干だるい。

また普通日記になっちゃった。早速映画の感想を書こうかな。

２００８年２月２０日（水）【アメリカン・ギャングスター】を観に行ってきた。風邪っぴきだったから咳がすごくでるから、南大沢に行った。想像通り客は私含めて４人だった。しかもみんな一人で来てる。でも後から３人くらいきたけどね。ホント南大沢の平日ってがらっがらだな。大丈夫なのかな！？南大沢つぶれたら私ショックなんだけど。

ってか感想だね。うぅーん、２時間半くらいの超大作だったのかな。最初の１時間半くらいはきっとデンゼルワシントンとラッセルクロウは交わる事なく進んでいった。ちょっとトイレに行きたくなっちゃった。

その後ラッセルがデンゼルを追い詰めて行くんだけど、ぶっちゃけ最初はあら？？そんなに面白くなかった？トイレ行きたいし。って思ってたんだけど、徐々に黒幕を突き詰めてって逮捕にこぎつけるんだけど、面白かった。なんかニヤニヤしちゃったもん。あの、麻薬製造工場逮捕劇ホント好きだな。あのアフロ警官の偽ジャンキーな演技とかたまんない。最高だった。

そして、教会の前のシーン。あの包囲の仕方とかすげーよ。そして最後のデンゼル・ラッセルの刑務所？取調室？トーク。汚職警官の摘発。実話なだけにすげーーかっこいいって思った。ホントニタニタしちゃったもんね。エンドロールの前にその後と現在の２人の近況的なのが報告されるんだけど、なんか良かった。何が？って言われたらかけないけど、なんか良かったって思った。

ラッセル・デンゼル両俳優はもちろん他の警察仲間とかギャングの仲間とか全ての俳優がいい味出してたと思う。

やっぱ、私的勝手な三大黒人俳優の１人デンゼル・ワシントンってすげーな。ちなみに、ほかの２人は、サミュエルＬジャクソンとモーガンフリーマンだからね。なぜにウィルスミスとか入ってない？？って感じだけどね、、、