紀元前1万年


金曜日イライラしたからドライブがてらビールを買い物に出かけた。でも、ビールより映画を観に行こうって思って【紀元前1万年】観に行ってきた。


この映画、アポカリプトと300を足した感じだね。何かどっかで観た事あるよねって感じ。内容が予想通りの展開でした。まぁ、つっこみ所が沢山ある感じ。まず、主人公デレーが最初マンモスを倒す?んだけど、そんな簡単に死ぬかね?


そして、色々あって仲間が奴隷として拉致られて、それをデレーとティクティクと後2人で助けに行くんだ。でさ、森で追いつくの。でもこの森にはさ、人食い鳥みたいなのがいて、だから森で助けるのはやめようって話になるわけ。


でもさ、デレーはさ、女がそこいるから我慢出来ずに助けに行っちゃう訳。全く持って勝手だよね。仲間の事は何にも考えてない行動。あり得ないね。で、結局誰も助けられないし、その他2人も捕まっちゃうし、ティクティクはチョコボみたいな鳥に襲われて瀕死の状態だし。


で、てっきりここでティクティクは死ぬのかと思いきや1日くらいで普通に復活だし。ありえないから。死にそうだったのに…。でも、なんだかんだ言ってもラストが1番ありえない。


大神弱過ぎ。しょぼい。後、予言者そんな力あるならもっとどうにか出来たんじゃないの?って思いましたとさ。良い所は、CGが凄かったのとマッチョな良い男が沢山観れた事だな。それくらいだ。


で、映画を観終えて家に帰る途中に色々考えた訳さ。今回の件は人のせいにする前にもとをただせば結局自分が全て悪い。自分の発言が悪い。人をどうこう言う前に自分の非を認めるべきです。そして色々と最近あった事を思い出して考えてたらどんどん自分が嫌になり・・・


世の中は自分の思い通りにはならないのです。みんな私と同じ考えの持ち主じゃないんです。考え方は人それぞれなのです。だから、思い通りの結末にはならないのです。いやぁ〜こういうマイナス意見はここには書かないって決めたのにねぇ…。

まぁ結果私、飼い猫になりたいって事です。