ラスベガスをぶっつぶせ


今日は情緒不安定になったので、映画を観てる間は不安定要素を忘れられるので【ラスベガスをぶっつぶせ】を観に行ってしまった。申し訳ない。


MITの数学が得意な天才学生達が、ラスベガスで荒稼ぎをしたって実話を元にした話。なんだか、途中で+18とか−1とかカウントってのをしてるんだけど、いまいち意味がわかんなかった。まぁ、これが即時に理解できるならきっと私も荒稼ぎ出来ちゃうんだろうなと。金欲しいぃぃぃぃ。


結局観て思ったのは金は人を狂わすって事だよね。そして友達は大切と..。友達ねぇ。そして、世の中にはあんなに頭のいい人がいるんだと。そして、題名のラスベガスをぶっつぶせはどーかと…だって別にべガスぶっつぶしてないしさぁ。21のままで良いじゃん。


まぁ、実はこの映画を観ようと思った理由は1つ。ケヴィン・スペイシーが出てるから。今回も嫌な奴だったなぁ。でも、嫌いになれないんだよね、スペイシーさん。きっとユージュアル・サスペクツでスペイシーさんにはハートを鷲掴みされちゃってるからどんな役をしてても大好きなんです。


そして私事ですが、車は個室なのでそこに音楽が加わると、こんな時にはやっぱダメだね。グッとくる。何ですかね!?自分の心をプラスに操るのはとてつもなく難しい事なのです。だって大好き過ぎるのです。