アヒルと鴨のコインロッカー


今日は録画しといた【アヒルと鴨のコインロッカー】を観た。ずぅっーっと前から観たかった映画。やっと観れたよ。んじゃ、かんたんにあらすじを↓コピペしてみますかぁ。


大学入学の為、仙台に引っ越してきた椎名がボブ・ディランの「風に吹かれて」を口ずさみながら玄関前で作業をしてると隣人の河崎に声をかけられる。彼は隣の隣に住む孤独なブータン人留学生に広辞苑を贈る為、二人で本屋を襲おうと奇妙な計画を持ちかけてくる。そして・・・。


ってな感じですかね!?まぁ私この原作をかなり前に読みました。これを読んで伊坂幸太郎の虜になりました。そんなお気に入り作品だし、これは内容的に映画化はなかなか難しいんじゃないかと思ってたんだよね。


まぁ、あんまり話すと、おっとぉ!?て感じが薄れちゃうので書かないけど、良かったと思います。ドルジ。おぉ!!ドルジって感じぃ??って意味不明だよね(笑。まぁ、W主役の濱田岳瑛太が凄く良かったって事ですよ。してやったりって事で。


濱田岳金八先生に出てたよね。そして今は月9。まだ20歳ですって。若い。そして瑛太と並んでるから、最高にちびっ子が目立つ。なんだか可愛らしかったです。どーでも良いけど私彼結構好きです。


そして瑛太はカッコイイんだね。なんか私の中ではこないだのドラマから好感度アップ続きなんです。


原作かなり前に読んだからちょっとうろ覚えだけど、多分映画と原作は若干違う所がある訳で。でも久々に原作読んでから映画観て、うぅ〜んちょっと…。映画化微妙!?って思わないで最後まで観れた映画でした。でもやっぱ好きなんだけど何か切ないね。