1408号室


【1408号室】を観に行ってきた。前準備はほぼなし。でもジョン・キューザックと言えば、【アイデンティティー】と【ニューオーリンズ・トライアル】って言うかそれしか観た事なくって、だから、彼=ハラハラドキドキのサスペンスってイメージが私の中では強いから、今回の映画も勝手にサスペンスだと思ってた。


でもホントはホラーな感じなのね...。いやぁ疲れた。って、【さよなら。いつかわかること】も彼だった。あれは、ハラハラでもドキドキでもなかったね。変な思い込みは良くないですな。ダメだダメだ。


幽霊を信じない幽霊本作家のもとに「NYドルフィン・ホテル1408号室には泊まるな」的な1通のハガキが届く。そんなフリをされたら泊まらない訳にはいかないわけで、泊まりに行く作家。でも実はその部屋、今まで過去に泊まった人々56人が死亡。


しかも、全員1時間ももたず自殺やら自然死やら、なんやらで死亡って言ういわくつきの部屋。だからだけじゃない気もするけど、支配人宿泊に猛反対。けど、反対されて終わったんじゃ話しが始まらないので、何だかんだで、結局反対を振切り宿泊。さぁどーなる!?作家の運命やいかに的な感じだな。


まぁ、今考えると何だここ?って思う事が沢山ある気がするけど、観てる時はマジ怖かった。別にそんなに何かが、日本ホラー的にぐわっって出て来るわけじゃないけど、怖かった。もう、今日はお風呂入れないってその時思ったけど、家に帰る頃にはすっかり忘れて普通に風呂入った。


何か、人の弱みに付け込むのはナシでしょ。ってのと、ハガキの主は誰だ?ってのと、サミュエル・L・ジャクソンは何者?ホテル支配人以上の何かだよね。最後の感じ。と、超常現象の原因を究明して欲しいなと。そして、これはスティーブン・キング原作。そんなに知らんけど、何かはぁ〜なるほどね。って思える気がする。


んで、最近思った。一応色々映画を観て内容とか、感想とか覚えてられないし、言葉で残しておきたいって思ったから始めたこの日記。でも最近、めっきり自分の事が多過ぎて、映画の事を全然書いてなかった。って言っても、まぁ観たいと思える映画もなかったんだけどさ。


でも、大丈夫。これからは、BOY A・トロピック・サンダー・ブラインドネス・SAW5・キアヌのやつ・K-20・レオが最近かっこ良すぎる ワールド・オブ・ライズ・来年は007・20世紀少年第2章・佐藤浩市だし、って気になるのが沢山出てきたから!!


って、もう来年だって。あれがこーなって、あーなってってなってないし、XBOXと防水デジカメが最近欲しいし、サンタが願いを叶えてくれないかなってあへぇ〜もう1年が終わる...。早いなぁ。どうか、うちにサンタクロースが来ますように