トロピック・サンダー/史上最低の作戦


ただいマンモス。今日観た映画の事とちゃちゃっと書く。まずは、【トロピック・サンダー/史上最低の作戦】を観に若者の街渋谷まで行ってきた。


あらすじ的なのは、3人のさえない俳優が戦争映画に出る事に。でも、その戦場というのが撮影の為に作られた戦場じゃなくって、内緒で実は本物の戦場だった。さぁーどうなる。的な感じ。


何だろうね、ベン・スティラーは好きだ。コメディーも嫌いじゃない。でも、何かダメだと思った。まぁ、対麻薬組織だから、戦争映画じゃない気もするけど、でもダメだと思う。戦争じゃないけど、戦争を笑いにするのは私的にはいかがなものかと思う。


最初の手がとか腸がとか監督とか、諸々のグロいのとか、笑う事じゃないんじゃないかと思っちった。でも、そー言う所を抜きにすれば面白かった。ベン・スティラーのエージェント。最初から最後まで名前が思い出せなくって、気になって気になって仕方なかった。


ほら、ペネロペと付き合ってたじゃん!!とかは思い出せるのに、名前が全く出てこない。まぁ、答えはマシュー・マコノヒーね。っと言うか、カメオ出演っての?が豪華。トビーだし、トムチンだし、ランスだし。凄い。ベン・スティラーは凄いんだな。


まぁ、この映画の私的感想は、トムチンがはじけ過ぎだし、トビーはかっこ良すぎだし、ランスウケるし、新人役のサンダスキーは良い奴だし、って結局主役の3人は面白いけど、今あげた人達の方が印象深いと...。ってか、この映画多分、トムチンに全部持って行かれた気がするな。