7つの贈り物


今日は【7つの贈り物】を観に行って来た。あらすじ的なのは、過去の事件により心に傷を負った謎の男ウィル・スミスことベン・トーマス。彼が見知らぬ7人にその人の人生が変わってしまうような、贈り物をする話し。


どーーなの!?これは...。私は好きじゃないな。違うと思うんだよ。これは、ネタバレをしないと感想が書けないので、↓白字で書いてみる。


脇見運転→事故→妻と対向車の6人が死んでしまう→たった1人生き残る→生きる意欲を失くす→死ぬ前に人の役に立とう→7人に贈り物をする。というか、最終的には心臓を移植する為に(網膜も)自殺。だって、そんなの自己満じゃん。私は命を粗末にする奴は許せん。だって、彼が死んで悲しむ人だっているじゃんかぁ。


愛だの何だのな大切な人が、自殺して自分のドナーになるなんて、どうなの?目が覚めたら全てを知るんだよ。そんなの、違うだろぅ。それに、親友に協力してもらうってのも嫌だ。死ぬって知ってて止められないって辛くない。やっぱ、なんか違うと思う。


角膜提供だって、いい人か判断する為に、罵声を浴びせてたけど、コールセンターの人は罵声を浴びせられてもきっと、一応お客様には大人な対応しますって。キレるなら電話を切ってからだってばさぁ。ってかそんな事より、あの罵声は言い過ぎ。


後、移植しないと死んでしまいそうな人とヤッちゃうなんて、ないね。心臓に負担がかかって、移植の前に死ぬって。矛盾矛盾。それに、心臓とか角膜とか提供先って指定出来るもんなの?つうか、出来ないだろ?出来たら臓器提供の為に自殺する人出て来ちゃうよ。


おぉ、白字から復活!!っとこういう事を語りだすと止まらなくなるから、もうやめよう。まぁ、人は色んな考えがあって、この行動に感動したって人も共感な人も、究極の愛だと言う人もいると思う。って事で、少しだけ考えさせられました。十人十色です。


そして、全然関係ない話し。会社でなんとかかんとかで、お祝い的な品貰った。きっと高級最中。6個入り。
こんな時間に食べちった。目標3キロ減なのに、デブまっしぐらだ...。