ダウト -あるカトリック学校で-


今日は天気がいいので、東京部です。だが、その前に【ダウト -あるカトリック学校で-】を観に行って来たので書く。東京部は後ほど。


あらすじ的なのは、シスター・アロイシスはフリン神父と唯一の黒人生徒が“不適切な関係”をもっているのではないかっとある小さな“疑惑”を抱いた。果たしてその疑惑は、シスター・アロイシスの妄想なのか、それとも真実なのか的な感じ。


いやぁ〜なんだか難しいな。良かったんだけど、終わり方が私的には、え?何だ?ってその時は思った。結局どっちなんだろう...。でもまぁ、きっとこの映画は真相はどっちでも良いんだろうな。人を疑うって事は大変だって事なんだろうなぁ。


そうだよねぇ...。あの人はこうだって思っちゃうと、なかなかその印象から抜け出すのってっ難しい。小さな事でも、んっだよ!!って思っちゃうわな。それに自分の目で確かめないと信じちゃダメって思うけど…そうだねぇ。1度疑惑の目で見ちゃうと難しいねぇ。


まぁ、内容的な感想はこんな感じで。で、メリル・ストリープは凄いな。マンマ・ミーヤ!とは別人。まじ、こえぇ。流石演技派。そして、フィリップ・シーモア・ホフマンも凄いわ。でも、何か私的な彼のイメージは黒なので、今回も黒に見えてしまった...。


にしてもホント、最後の決闘シーンは凄かった。圧巻だな。そして、あれだね。プリンセスなエイミー・アダムスはやっぱしかわゆい。


そして、トランプでダウトってゲームあんじゃん。1とか言って裏返してカードを出してくやつ。で、ウソだなって思ったらダウト!!って言うじゃん。だから、ダウトって嘘って意味だと思ってた...。違うんだね、疑いって意味なんだね。今日学んだ。私、利口になった。