レッドクリフ Part II -未来への最終決戦-


早速【レッドクリフ Part II -未来への最終決戦-】を観に行って来た。ちょっと、パート1の感想を読み返してみたのだ。まぁ〜ビックリする程に簡潔。きっと普通って思ったんだろうなぁ。で、パート2は?と言ったら、かなり楽しかったなぁ。また映画館で観ても良い。


あらすじは、やっとで赤壁の戦い。まぁ、前にも書いたけど、私は三国志には興味なし。全然しらん。だから楽しめたねぇ。ぶちゃけ、1の時は誰がどこの軍に所属してるかとか、なかなか覚えられないし、名札つけてって思ったんだよね。


んで三国志好きな人には、はぁ?って感じかもだけど、私的区別法を見いだしちゃったんだよにゃぁ。金城とトニー・レオンはバッチリだし、孫権趙雲もカッコいいからバッチリじゃん。で、中村獅童もokだけど私の中ではヨシオじゃん。


で、張飛輪入道若しくはダルマだし、関羽小林稔侍だし、曹操はもちろん、TOKIOリーダー。もぅこれで人物ばっちしっしょ。それに最初前回のおさらい的な感じで始まるしさ、親切。でもやっぱさホントに面白かったけど、突っ込みたい所は満載。


まず、絶対な突っ込み所はラストだよな。近すぎだから...。もう少し引きの絵で良いじゃん。あとね、曹操大げさ。兵士の孫叔材が気づかなすぎ。そんなバカな…みたいな。後、疫病蔓延してんのに、曹操の無言な圧力的な感じとか、ありえない。


だって感染病なんだから他の人々に感染しちゃうってばよね。それと、お茶の後の頭痛っぽい感じ!?あれは何だったんだろうか...。んで、張飛不死身説だしなぁ。いやぁ〜まだまだ車の中で突っ込み所を、語ったはずなんだけど、なんだか忘れちったよね。


最近物忘れが増えたから、まぁしょうがないな。孔明の鳩の謎も解決したし、いざ戦い的な1時間くらいはもぅさ、んで、次どーなんの!?ってハラハラワクワクでホント楽しかったぁ。日曜日パート1やるから観ようっと。


でも、字幕でやって欲しいなぁ...。吹替え嫌いなんだよな、私。いやぁ、でもやっぱ金城武はカッコイイ。ウォーロードも絶対観る!!まぁ金城じゃなくってもジェット・リーだから観るんだけどね...。