ミルク


観ようか観ないか悩んでた。でも、今日は会社の野球に参加して14時頃に地元に頃帰って来た。このまま家に戻ったら寝てしまって、きっと頭痛になるか、起きれないかどっちかだから、500円割引券があるからって事で、【ミルク】観に行った。


あらすじ的なのは、ゲイなハーヴィー・ミルクの生涯って事。最初時間がギリギリで何分か観のがしちった。眠くって若干眠気と戦ってたのも事実だよね。


まぁ、取り合えず登場人物から。主役なミルクはショーン・ペン。元カレがスパイダーマンの親友なジェームズ・フランコ。そして、道ばたで声かけたのは、Into the Wildなエミール・ハーシュ。Into the Wildはショーン・ペンが監督だったな。っと登場人物は申し分ないっす。


私には差別する人の気持ちがわからない。っと私はアメリカ人じゃないし、彼の行動があったから差別はおかしいと、今言えてるのかもね。昔なら違ったのかもしれんね。まぁ、それはわからんわ。でも、何がいけないのだろうか。


性別とか気にしなかったら普通に人間を好きになったって事でしょ!?だから別に同性を好きになったて、良いじゃんね。差別する要素が見当たらない。でもやっぱし人間は自分と違うものはなかなか受入れがたいもんだよね。だからきっと差別になってしまうんだろうにね。


で何だか、最後はとても感動した。人が人を好きになるってのは仕方のない事だし、やっぱ別に性別は関係ないわな。って思った。で、これは私が産まれる前の話し。世の中ってかアメリカにはこんな戦った人がいたなんて、知らなかった。かなり凄いと思う。


そして、みんなの行動力がかなりカッコイイ。私ももっと強い人間になりたいです。