セブンティー・アゲイン

最近気になる映画が結構ある。だからこれはどーしようかなぁ。って迷ってた。けど、迷うくらいなら、きっと観に行った方が良いだろう。っていつものように思い。【セブンティー・アゲイン】を観に行って来た。

あらすじは、妻にも子供達にも避けられ、離婚間近な３７歳の男が、バスケのスター選手で自分が１番輝いてた１７歳のころの姿に戻って人生をやり直そうって言う話し。まぁベタですわな。きっとこんな内容の映画とか、既にあるはずだ。

でも、まぁぁーーーー楽しかった。ホント良いわぁ。１７歳の少年は、全世界で若人に爆発的に大人気なはずの、ザック・エフロン。あれぇ？あんましかっこ良くないじゃん。って最初思っいつつ観てたんだよね。いやぁパーマはよくないわ。

でさ、最初バスケの時、チアと一緒にザックは歌って踊るのさ。これじゃまるで、ハイスクール・ミュージカルじゃないかぁ。って１度しか観た事ないけど。って思ったね。何かニヤニヤしちった。最初からこの、私的にニタニタ出来る感じが心を鷲掴み。

で、大人Verはチャンドラー。フレンズだなぁ。１７歳はザック。３７歳はチャンドラー。チャンドラーあれだけど、ザックが歳取ってもチャンドラーには．．．。ってまぁ良いやね。３８歳が１７歳に若返ると、ザックは髪型がサラサラヘヤーにチェンジ。

あぁぁぁぁ、やっぱこっちの方がしっくりくるわ、ザック。カッコイイ。ホントカッコいい。これを見て、カッコ悪いなんて言える人が、この世にいるのだろうか、って思ってしまうくらいに位にイケメン。全てがパーフェクト。天は二物を与える。だわ。

おっと、映画の感想を。何かコメディーなのかと思ってたら、１７歳に戻って、子供達の実情を知り、妻の隠れた才能を知り、今までの自分を悔い改めるって感じで実は家族愛だし、高校に入学する為に協力してくれた、オタク友達との友情もだしって、感動あり。

で、そのオタクな友達が最高に良い。何で耳尖ってんのかな？って思ったら、エルフね。ウケる。エルフ語喋ってるし、灰色のガンダルフだし、ライトセイバーだし、良いわぁ。私も家に招待して欲しい。そして、終止ニヤニヤしまくりだ。楽しかったぁ。良い。良い。

っとまぁ、ザック大ファンな感じだけど、別にそういう訳ではない。何か、まぁ少し前から気づいてたけど、あの人がカッコイイ、この人がカッコいいって、私かなりミーハーな感じだな。でもまっ、カッコイイのは事実だし、言うのはタダですからね。仕方がないにゃぁ。