ターミネーター4


昨日洗車したのに雨だ。時代を先取りで【ターミネーター4】を観に行って来た。私的あらすじを書こう。合ってるかどうかは、まぁ微妙。


物語の舞台は“審判の日”から10年後の2018年。抵抗軍のリーダー的存在だけど、でもまだお偉いさんがいて、完璧なリーダーじゃないジョン・コナー。何か、マシンの動きが止まるシグナルを発見したとやらで、スカイネットへの猛攻撃を数日後に控えた感じ。


そこに、なんだかんだあって、マーカス・ライトって言う謎の人物登場。若人カイル・リースも絡んできて、マーカスは敵なのか味方なのか?カイルは無事か?ジョンはどうなる?スカイネット破壊は?さぁ〜どうなるって感じ。どうだろかぁ、こんな感じで。


先攻で観といて申し訳ないが、ぶっちゃけターミネーターのファンではない。どっちかって言えば多分興味がない。つうか、T3は観た事あるっけ?ってなくらいなノリ。でも一応、事前にあらすじを読んでたから、ふむふむって感じだったな。


帰って来てからも復習で読んでみたけど、未来が変わって、作品ごとで若干ずれがあったりで、時間軸が難しい。実は奥が深いぞ、ターミネーター。そして、ジョンが主役かと思いきや、今回実はマーカスが主役なんじゃないかなと。


で、Wikiより、これは3部作構成らしい。きっと次回、より次回とこれからは、ジョンがメインになっていくんだろうな。T4は序章に過ぎないんだ。あっ、そうだ。ちろっとシュワちゃん出てた。でもあれ、リアルじゃないな。顔が不自然だ。きっと昔のCG的な感じだな。


まぁ、隣の隣の人が太めで、席狭そうだし、ポップコーンSじゃ足りないでしょって気になっちったし、クリスチャン・ベールバットマンになれば、もっと強いのに、って他のキャラを想像する悪い癖が、最初は出て来たし、機会たちトランスフォーマーみたいとも思ったし。


でも、そんな事思ってられたのも最初のうちだけで、ターミネーターと言えば、シュワちゃんエドワード・ファーロングって、作品のイメージより、俳優の印象が強い、こんなド素人な私でも楽しめたのだから、きっと素晴らしいんだ。


まぁ、でも何だかんだ言ってみても、クリスチャン・ベールが好きなんですよねぇ、わたくし。いや、でも楽しかったっす。クリスチャン・ベールに感謝。