G.I.ジョー


G.I.ジョー】観に行って来た。早速簡潔あらすじ。G.I.ジョーのアニメ版の実写で、G.I.ジョーvsコブラの戦いですよね。この知識合ってるか知らないけど、私の中ではG.I.ジョーって、アメリカ人の男の子が砂場とかベットとかで遊んでる兵隊人形。それがG.I.ジョー


だから、1人の事かと思ってた。けどチーム名なのね。面白かったよぉ。帰って来てから知ったけど『トランスフォーマー』の製作陣が仕掛けてるらしい。そりゃぁさ、私の心を掴まないわけがない。まぁ、違ってもきっとこれ系、大好きだから面白いって言ってるんだろうけど。


面白かったけど、出演者ははっきり言って、イ・ビョンホンしか名前が言えない。ボスはデイ・アフター・トゥモローメグ・ライアンの元夫ね。っと結局名前は出てこない。それでも、楽しい。あっ!!後あれね、ハムナプトラの人が先生的な感じでちらっといた。


で、感想。まず、最初の方でアジトがバレる。つうかさ、簡単過ぎでしょ!?不意打ちってのもあるかもだけど、でも最強の秘密組織の割に侵入が以外と簡単。次、変な力倍増スーツ着てパリの町を2人が走る走る走る。で、電車が突然出て来て止まれない。


何か、最強スーツなのにその辺不便とか、典型的な展開過ぎて私的にはツボ。ウケた。次、ストーム・シャドウの白スーツは、車横転しても、血が出てても汚れないと。続きで、スネーク・アイズと戦いで、服をなぜ脱ぐ?剣でスっってなったら、すぐ身体切れちゃうよと。


服でワンクッション置いた方が良いってば。っと言いたくなる。はい、次。アメリカ映画だからしかたないけど、大統領のとこアメリカが世界じゃないぞ!!と言いたい。次、ラストの2人なんかスター・ウォーズみたい。ダースベーダー風。


そしていかにも続く風な終わり方。ってか、確実に続くだわな、あれは。で、最後に「イ・ビョンホンがカッコ良すぎる件」を語らない訳にはいかん。やっぱし彼はカッコいいっと思う。フルーツポンチ村上が似てるし、原田泰造風だけども、やっぱカッコイイ。


片手で収まるくらいしか、出演映画観た事ないけど、半裸とか、第2…第3ボタンくらいまで開けて、肌を露出してるイメージがある。彼は身体に自身があるんだなと思う。それともおばさま達へのサービス!?だとしても、肌の色とかマッチョ具合とか素敵なんだよなぁ。好き。


でもね、今回もそうだし、他の映画を思い出して思ったよ。彼の魅力は、身体よりも目だなと。何か充血してるようで、潤んでるような、1点をみつめて陰がある感じ。マッチョアピールも良いけども、この目ぢからが最大の武器ではないかと思いました。


アジアだけでなく、全世界で成功して欲しいなと思いマウス。っとイ・ビョンホンを語ってみましたが、実は私の側にはイ・ビョンホン友の会となるものが、若干熱が冷めた風だけど一応存在する。だから、会長にこの思いを熱く語りたい気もするけど、友の会には1ミリも入りたいと思ってないので、熱い思いはG.I.ジョーばりに、会長には秘密にしておきます...。