インフォーマント!


インフォーマント!】観て来た。完結なあらすじは、大手企業勤務のエリートサラリーマンが内部告発をする事になって...って感じ。ダーク・コメディーだそうだ。で、脚色してるけど、実話だそうだ。すげぇな、マーク・ウィテカー。


いつもは、英語のタイトルでもあんまり気にならないけど、インフォーマントって何?って今回は気になった。情報提供者とかの意味。なるほどね。内部告発ですもんね。で、主役はマット・デイモン。素敵!!って言いたい所だけど、イヤ素敵なんだけど別人だね。今回。


だって、役作りの為に15キロ?も増量したんだと。ジェイソン・ボーンはどこへやらだよ。でもさ、確かに太ってるけど、あれ本物の体かな?人間15キロ太ったらあんな、お腹になるのかねぇ?何か入れてんのかな?でもどっちにしろ、役者魂だ。流石。


で、リジンを作る工場長なのだミャット。それがウイルスで生産が上手い具合にいかなくって、どうにかしろって副社長に言われる訳だ。で、突然ウイルスを仕込んだ日本企業から脅迫された。って言いだして...ってまぁ嘘なんだな。これ。


でも、信じた上司はFBIを呼ぶんだね。でも嘘ですから、困ったミャットはFBIに嘘を告白する。でも、実はですよ…って別件の価格協定の不正を告白するんだよ。で、話しが進むうちにどんどん彼の嘘が暴かれていくわけよ。もぅバカなのか、全て計算なのかわかんない。


でも、あれ?やっぱこいつバカか。って途中思ったんだよ。が、結局最後でどっちだか、わかんなくなったなぁ。それと最後の髪型が...。衝撃的。でも好き。後、ついでに言うと、どれが嘘で何がホントか途中わかんなくなって、はへぇ??って感じで眠くなっちったよねぇ。


で、さっきの日本企業って味の素。担当はナカワラ。変な名前。んで、日本は銀座の自販機で使用済みパンツ売ってる。って言ってた。売ってるか?銀座でぇ。確かにどっかで売ってるだろうけど、秘密裏でしょ。何かまた変な国って思われちゃう。恥ずかしいねぇ。


で、内容と関係ないけど、字幕が見にくい。白バックで白字。嫌がらせかと思った。後、部屋が寒い。じゃぁ、突然だけどどうする?ないけど、もし15キロ太るか痩せるかしてって言われたら。やっぱ太る方が簡単かな?でも元に戻らなそうだしなぁ。


でも、マシニストみたいになるの嫌だしなぁ。で、マシニストで思い出した。パブリック・エネミーはジョニデさんの映画。わかってる。でもさ、でもう少し、クリスチャン・ベールが出てるって事にも触れてくれたって良いと思うんだけどなぁ...。