パリより愛をこめて


木曜日です。【パリより愛をこめて】観て来た。あらすじは、フランスのアメリカ大使館の秘書的なのが表の顔。でも実はCIA見習いのリース。そこに凄腕だけど凄い奴、ワックスが派遣されて、2人は相棒になって、テロリストに挑む。みたいな感じですかな。


にしても変なタイトル。最初内容知らなくて、タイトルだけ見た時にラブかぁ。っと思った。リースはジョナサン・リス・マイヤーズで、好きなんだけど変なLOVEなら観なくて良いやっと思った。しかーーーし、LOVEじゃない。久々に出ました。☆×5。2ヶ月ぶりくらいですか。


まぁ、LOVEもあるけど、スカッとアクションだ。ワックスはジョン・トラボルタで、リースの次にメインなのかなっ位にしか思ってなくって、全然期待してなかったけど、いやん。素敵すぎてやられちったわ。昨日から流行ってる言葉で言うと、トラボルタ、しびれたわぁ。


途中に勿論カーアクションがあるわけで、見ててアウディはどんな事があっても事故らない気がして来た。それと、ワックスがアウディハコ乗りで敵を追いかけるんだけど、その手にはバズーカーね。ありえないし。こんな感じで、クスクスもありなんだなぁ。最高です。


しかし、スキンヘッドで銃を撃ちまくって、ガラスが粉々とか、ダイ・ハードかっとか、007みたいね。とか、リュック・ベッソンだけに、トランスポーターとか、YAMAKASIとかアルティミットかい。って思ったりもしたけど、全部好きだから良いのだ。


まぁ、こんな感じの映画はだいたい話しがベタじゃん。バナナ炎ばりに例えるなら、バナナの皮を踏んだらどうなる?って聞いたら、滑るってみんな答えるくらい、ベタ。(どう?この例え)でも、良いんです。私、アクション映画が大好きなのだぁぁぁ。


にしても、前からだけどこういう系の映画を観ると、ズンズン系の音楽をガンガンにして帰りたくなるのだ。そして運転もいつもより荒くなってしまうのだよ。きっと、アドレナリンが大放出なんだな。楽しかったぞい。昨日の試合展開くらいにしびれたわぁ。