踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!


踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!】早速行って参りました。あらすじは湾岸署が新庁舎へ移転する事になって、引っ越しの時に拳銃が盗まれちゃったり、新湾岸署が犯人に選挙されちゃったりって、その直前の3日間に起きた出来事の話し。


おめでとうございます。青島俊作強行犯係係長に昇格致しました。いやぁ、懐かしい。これを観に行くって話しをお母さんにした所、マンネリ化してるんじゃないのっと言われました。続編ってやつはどれもマンネリ化があったりすると思う訳で、でもまぁ普通に楽しめたよ。


内容の感想はまぁ良いとして、1番思った事は強行犯係・研修生を演じた滝藤賢一。彼はクライマーズ・ハイの演技が忘れられなくて。今回は面白キャラ。シリアスなのも出来るし、犯人も出来るし、面白キャラもおOK。凄い役者だなぁって思いましたね。


それと、小栗旬小泉孝太郎がカッコイイ。それと、織田裕二がだいぶ前に月9やってた時に老けたなぁって思ったけど、青島になったら前と変わらない青島だった。で、申し訳ないけど小泉今日子は歳をとったなぁって思った。


いやぁ〜ホントに懐かしい。ドラマやってた頃は1997年。10年以上前なんだねぇ。この根強い人気はきっと、登場人物のキャラに惹かれるんだろうなって、私は思う。クスクスするし、感動もするし楽しかったのだ。


でも、1つだけいただけない所がある。今回いかりや長介が亡くなったので、和久さんも亡くなった事になってんの。それで、甥っ子が警察官になって湾岸署に配属される訳。んでそやつ、和久ノートって言う言葉集的なのを持ってる訳。


持ってても良いんだけど、度々名言を大声で言うんだよね。それが私的にはムリだな。多分ね言い方が嫌い。わざわざ普通の声じゃない声で言うんだよ。申し訳ないがイラっとした。でもまぁ、今後4が出来たとしても観ると思う。だって踊るファンなんだもんな。