チャラ読み


原拓也の実家の近所に住んでいる、社長がある本をお薦めしてました。で、60人くらいになら本を提供してくれるって事で、普段こういう本は読まないけどもらってみた。


いやぁ、たくやはお母さんにそっくりだそうだ。そして、日々巨人の星ばりに練習してたそうだよ。プロになるってのはこういう努力なんだろうねぇ。それと今日の坂田遼とブラウンったら...。って今日は野球の話しじゃない。『生命のバカ力』です。


チャラチャラっと流し読みした。最初の方はレニンとやらとか、牛の脳下垂体から採取するとかしないとか、アメリカの研究員待遇とか研究の成果とか、はぁ〜そうですかぁって感じなのだ。で、途中で環境の変化によってOFFだった遺伝子がONになるらしい的な事が書いてある。


言い換えれば、人間は環境や経験次第でいくらでも能力を伸ばす事が出来るし、飛躍したいと思うなら、自分から積極的に環境を変えて行く事も必要。だそうだ。それと、笑うとか恋愛とか感動の涙も遺伝子に良いらしい。って最近環境の変化経験してないし、涙以外は無縁だな。


それと、どんな出来事でも良い・悪いの2つの解釈が可能で、悪い事でも良い面があるって事を再確認して良い方を求めると良いんだそうだ。例えば病気になって、くよくよするんじゃなくって、病気をしたからこそ、大切な人に気づけたとか、良いアイデアが浮かんだとか、プラス思考的な感じだそうだよ。


確かになるほどねぇ。って思うんだけど、なんせ私はネガティバーなんで...。ってこのネガティブだからって考えが、きっともうダメだろうねぇ。なんで私が?知らんがな。って思う事がたまにあるけど、きっとこの本に当てはめたらこの考えもダメだろうにねぇ。


この本の印象に残った所だけでの私的解釈ですが、変な依頼に最初は知らんがなって思いましたが、それに対して色々考えて自分なりに対応出来たので、おかげで私成長しました。良かった良かった。って思いなさいって事ですかねぇ。って解釈違うか!?


でも頑張って悪い面は見ないで良い面を見るように心がけます。今日も一発やったるで!精神ですね。って結局ナカジ...。テヘッ。