特攻野郎Aチーム THE MOVIE


特攻野郎Aチーム THE MOVIE】を観て来た。あらすじは、元特殊部隊員4人のAチームは、ある陰謀に巻き込まれて、軍法会議にかけられて、除隊&投獄されてしまう。しかし脱獄して真相を暴いてやるぜって感じの話し。観た事ないけど元々はドラマだそうです。


ドラマ知らないし、観なくても良いかなって思ってたんだけど、先日めざましテレビにフェイスのブラッドリー・クーパーとB.Aのクイントン・“ランペイジ”・ジャクソンマードックシャールト・コプリーの3人が出てた。


その時B.Aが日本語喋っててなんか良いじゃんって思ったのと、3人の掛け合いが何か好感触だったんだよね。それとリーアム・ニーソンも何か好きだし。って事で本日鑑賞するに至りました。んでね、物語の最初は4人の出会い+個性をざっと描いてる訳よ。


私的解釈ですが、ボスのハンニバルはチームの頭脳。フェイスは色男。B.Aは怪力。マードックは天才操縦士。徐々にじゃなくって、最初にわかるって良いっすよね。物語に入りやすいんじゃないかと思う。でもまぁ、物語に入りやすいといえども、ありえないからって事だらけ。


だって、戦車がパラシュートで飛ぶ?落ちる?しかし無事かぁ!?みたいなね。いくら凄腕だからって死or重傷or重体でしょ。ありえないわぁ。でも、そーいうのワタクシ大好きです。ハチャメチャって言うんですかねぇ。それとねマッチョだし。たまらんちんだよ。


んでさ、どーでも良いんだけど、B.Aは拳に4文字のタトゥーが入ってのね。実は前から自分なら何入れる?ってたまに妄想するんだよねワタクシ。今回久々その妄想しちゃったわ。でもまぁ、考えるけど単語そんなに知らないし、今回もいつも通り結論出なかったわ...。


じゃぁ、脱線ついでに、こないだハングオーバーって映画を観たいって思ったんだ。ブラッドリー・クーパーが主演の。でもメンドクサイ病を発症してしまい、暑いし上映時間も合わないし、思ってる程面白くないかもって適当な理由をつけて、観るのやめたんだよね。


あぁぁぁぁ...観ておけばよかった。ちょっと反省。って後悔するくらいなら、観なくて良かったなって後悔した方が良いので、これからは観たいと思った映画はちゃんと映画館へ観に行こうと思うわ。