ブラッド・パラダイス


【ブラッド・パラダイス】を観た。あらすじは、バックパッカーINブラジルで若人達が罠にハメられて危険な目にあう的なね。何でこれ録画した?ってちょっぴり疑問に思ってたら、主人公がジョシュ・デュアメルでした。すっかり忘れてたわ。やっぱし、いつ見ても良い男だわ。


まぁ、感想としては、つまらなくもなく、特別楽しい訳でもなく、普通でしたわ。そして、これ若干グロい系でしたな。頭にホッチキスとかイタいし。メスとかウヘッって感じだし。後はねぇ…何かね?足を鎌的なので引っ掛けるとか。おぉイタいね。


でね、夜に森を彼らは逃げる訳よ。森ちょっと暗過ぎです。動きがわかりにくい。それと、川の中に洞窟があって、森の後はそこを潜水で逃げるの。そこも暗い。妹なんだか、他の女子なんだか、兄なんだか、敵なんだか。わかりにくいっす。


ってか、潜水して逃げるけど、実は地上から出口に先回り出来ちゃったりしちゃうからね。苦しい思いしてわざわざここを逃げる必要はあったのかね?っと少し思う。でも、洞窟の景色はとってもキレイでしたな。


でね、この映画だけでなく逃げる系の映画って、一旦止まって隠れる。そしたら隠れてる近くを敵が散策し始める。私はそれでも息をひそめて隠れる続けるわっ。さぁ、敵に見つかっちゃうのか?はたまた逃げ切れるのか?ってハラハラするシーンがよくあるじゃん。


いつも思うんだよ。息を潜めてる時に、側の石とか逆方向の遠くに投げてわざと音を立てる。そして敵におや!?あっちにいるのか?っと思わせる作戦。とか、木に登る作戦をやれば良いのになぁって。でも、わりとみんなやってくれないんだよ。ダメなのかい?この作戦。