ソーシャル・ネットワーク

【ソーシャル・ネットワーク】を観て来た。あらすじは、世界最大のSNS「Facebook」誕生の物語で、創始者のマーク・ザッカーバーグとその周りの人々の話しですわ。脚色ありなんだろうけど、どの辺までが現実なんだろうかねぇ。

最初は？って時間の感じが過去なのか現在なのか、わかりにくいって思ったりして、正直途中までは普通だなって思ってたんだけど、何だかんだでどんどん面白くなっていったね。まぁ、あれですよね、天才の考える事は凡人には到底わかりません。って感じだよね。

まぁ、紆余曲折あって「Facebook」が誕生する訳よ。最初はさ、マークとエドゥアルドとルームメイトとって友達で運営してるんだけど、これに興味を持ったナップスター創業者のショーン・パーカーがマーク達と会うって事になる訳さ。

良い方にも悪い方にも動くって感じで、私的にはここからだよね、物語が面白くなっていったのはね。怒濤の追い上げって感じ。でね、ショーンが言う事は確かにって思う。きっとさ、エドゥアルドとやってたら、登録者が５億人突破なんてしてなかったかもしれない。

けどさ、２人は友達じゃないかぁ。どーしてそう言う結末になっちゃうのかなぁ．．みたいなね。それにさ、元々は友達同士で始めた訳で、誰か２人の間に入ってくれるような人物はいなかったのかねぇ。友達に訴えられるって相当でしょ。

でもさ、エドゥアルド可哀想って思うけど、俺たちがFacebookを…って良く言ってて、やっぱ作ったのは、ほぼマークな訳だからチヤホヤされるのはマークじゃん。わかってるけど、それに対する嫉妬とかかなりあっただろうなって思ったわ。

まぁ、結局どっちもどっちだと思うけど、マークはさ、地位と名誉と富は手に入れたけど、友達を失った訳で、お金がいくらあっても、なんだか人として可哀想だなぁって思ったわ。同情で少し泣けてきたもんね。そしてね、書き忘れてたけど早口。マシンガン・マークだよ。

でさ、エドゥアルドはBOY Aのアンドリュー・ガーフィールド。良いね良いね。来てるよ。スパイダーマンにもなるらしいし。トビーの後釜、彼なら許す！！して、ショーンはジャスティン。もう歌とかやらないのかな？高音好きなんで好きなんですけど．．．。

そして、マークがジェシー・アイゼンバーグ。初めましてだわ。きっとこれから、来るんだろうね。いやぁ、良かったです。でね、創始者のマーク・ザッカーバーグは今現在。２６歳で推定総資産額は約４０億ドルなんだそうですよ。天才は凄いっすわ。