IMAX3D

やっぱりどうしても気になるから、IMAX3Dでトランスフォーマーを観る為に、川崎まで行ってみた。２２００円と通常より高いんだよな。って思ってたけど、大人１８００円＋メガネ４００円って普通の値段だった。いつも夜とか割引とかだから定価を忘れてたわい。

で、映画を構成する４つの要素。映像・音響・空間・作品。これを最高の水準までに高めたのがIMAXなんです。旅行に例えるならまさにファーストクラスで行く上質な旅なんだそうです。まるで映画の中に入ってしまったようなリアルな臨場感があなたを包みます。なんだって。

確かに奥行き広い感じで、うん。わかるって感じ。まぁねしょうがないとは思うんだけど、平日昼間なのにそれなりに混んでるのよ。両サイド人あり。しょうがないんだよ。わかってるけど、真ん中くらいにいるんなら、最後まで席立たないで我慢してよと。

いや、仕方ないんだよ。わかってる。それに、私は座席前のカバン掛けにカバンかけてたんだけど、それに引っかかってなかなか通路に出られないって言うね。仕方ないんです。わかります。でも少し迷惑。まぁ３回も観てるから少し見逃したくらいなんともないけどさぁ。

リアルな臨場感があなたを包みます。なんだけど、両サイドに人がいる環境で映画を最近は観てない訳で、気になっちゃって、なんかちょっと包まれ感足りなかったな。何か色んな匂いとかするし。そっちに少し気をとられてしまいました。

して、まだ続く。これからが本題なのだ。今回は３回目ですが、テーマを決めて挑んだ。そのテーマはカメオ出演のマイケル・ベイ監督を探す。マイケル・ベイ。マイケル・ベイって思いながら観るんだけど、気がつくと、おっと、ベイ監督って忘れてるってのの繰り返しだった。

したがって、全然発見出来てないんだけど、Twitterで出てた「ショックウェーブの目の前をスローで落ちていく写真立て」に私も１票としたいな。あれしかないもん。道ばたにいる人とかだと小さ過ぎて顔見えないし。でもどこなんだろうかねぇ。わからん。

それと、サムとビーの関係がとっても好きな訳で、高速道路的な所でセンチネルを守れな感じの時に、サムはワーワー言ってて、ビーが一瞬変身して、サムが外に放りだされて、捕まえてまた車に戻って、サムがワーワー少し言って収まる。ってシーンが大好きだ。

それと、スタースクリームと戦いの時のサムとレノックスとバンブルビーも好き。ってあれだわ。あれが好きここが好きって言ってたらキリがないわ。だからあれです。通常３D・２D・IMAX３Dって３種類で観たけど、どれでもトランスフォーマーは最高だって事なんだわ。