世界侵略:ロサンゼルス決戦


世界侵略:ロサンゼルス決戦】を観た。あらすじはエイリアンの大群による地球侵略。それに立ち向かう海兵隊員。ロサンゼルスを舞台に、エイリアンと海兵隊員が壮絶な死闘を繰り広げるって話し。弱コピペ。ってそうなんだけど、何かタイトルカッコ悪い。


だから、どうする?観る?観ない?って悩んだ。正直まぁ良くあるエイリアン物だろうと思ってたし。って、まぁ良くあるエイリアンものなんだけど、しかし不覚にも号泣。良かった。人間ドラマがあるって感じですかねぇ。感動した。


主役はナンツ二等軍曹のアーロン・エッカートなんだけど、トゥーフェイスだな。カッコいいなぁ。それと、その部下にNe-Yoがいる。何か、物語が進めば別に入り込んでるから何ともないんだけど、最初の方は歌を歌ってないのが違和感で違和感でなんか変な感じだったな。


それとね、私の大好きリストに入ってるマイケル・ペーニャ。おざーっす。別にそうじゃないんけど、警官とか軍人な役なイメージが強いのか何か民間人ってのが違和感。ってクラッシュは民間人だったな。しかしまぁ、素敵ですわい。


それと、マルティネス少尉。学校を主席で卒業して確か初任務がこれ。初が地球外生命体なんて不運。ってラモン・ロドリゲスなんだけど、トランスフォーマのレオじゃん。レオの時パニクってたでしょ。今回も一瞬パニクる。また同じ系?って思いきややるねぇ。カッコいいぞ。


そして、女子隊員はミシェル・ロドリゲス。こんな役多い気がする。それと、イムレイ伍長。ステキ。Will Rothhaarだそうです。って何て読むのかね。ロスハー?ロッタール?まぁどっちでも良いか。ってね、気のせいかもしれないけど、どっかで観た事ある人が沢山な気がした。


例えば、イムレイ伍長はCSIに出てたらしいし。って今回も内容の感想があまりない。人物の感想ばっかしだ。まぁ仕方ない。でもそう言えば、この映画震災の影響で公開延期になったんだけど、公開出来て良かったな。だって、人間ドラマが面白かったもん。