ミッション:8ミニッツ


そして【ミッション:8ミニッツ】を観た。あらすじは爆弾テロが発生。次のターゲットはシカゴ。それを止めるべく、主人公のスティーヴンス大尉は爆弾テロで死亡する人間の8分前の意識に入り込んでテロ犯人を探すって感じの話し。って??って感じだな。


うぅん。期待をしてただけにちょっと。だって「映画通ほど騙される」ってキャッチコピーだもんで、映画通ではないけど全力で騙されようと思い挑んだ訳さ。でも騙されるも何も私には理解が出来なかった。えっ?何なに?みたいな。結局なんなんだろうか。難しすぎる。


だから、感想もチラリとしか書けんよ。だって良くわかってないんだもん。結局ハッピーエンドなのか、そーじゃないのか、メールは何で受信出来たのか。本気でわからん。まぁ、そもそも論になるけど、過去に戻る事は出来ない訳で、死んだ人の記憶に入り込むって…。


ってでもすぐに覆すけど、映画だしSFだし過去に…とかのありえない設定でも別に良いんだけど、なんせその仕組みがいまいちわからないんだよな。だからもし、そこが理解出来てればもう少し結末の意味もわかって楽しめるのかもね。


しかし、まだまだだと思ってたら、あっという間に終わりだった。だもんでつまらなかった訳ではないと思う。だから★3にしてみたい。それにさ、なんやらかんやら言ってもさ、やっぱしジェイク・ギレンホールはカッコいいし、そりゃ仕方ないわっと思うのである。