ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル


ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル】を観た。スパイシリーズ第4弾。あらすじはロシア・クレムリン爆破の濡れ衣を着せられたイーサンチーム。で、色んな事があってアメリカ政府の手助けなしで4人で核戦争の危機を回避せよ。ってのが今回のミッション。


前作から5年ですって。そりゃトムちんも歳をとるわな。いやぁ、しかし面白かった。笑いありスリルありだ。でも、難しくないんだけど、何か少し難しい気もする。それと、実はあの人死んでないんじゃない?とか勝手に妄想してしまった。普通に外れてたけども。


んで、多分今回かなり目玉なドバイの超高層ビルブルジュ・ハリファ」での例のアクションシーン。ゾワッっとした。手に汗握ってしまった。凄いわぁトムちん。だって、地上828mだよ。命綱があるとしたってスターだのに。もしも何かあって怪我したら大変じゃん。凄い。


でも思った。トムちんはアメリカのジャッキー・チェンか。ってね。笑いありアクションありなんだもん。いや、あれよ。私の解釈があってれば、これはかなり壮大なミッションだったんじゃないかぁ!?ラストのイーサンの発表は壮大なつながりだったって思っても良いかね。


だったらかなり面白い。それを知った上で+3を復習してからまた観たいな。にしても過去作品を思い出そうとしたら、何故かマイノリティ・リポートが出て来ちゃう。だもんで、マイノリティ・リポート観たくなってきちゃったわい。