ドラゴン・タトゥーの女


ドラゴン・タトゥーの女】を観た。40年前の少女ハリエットの失踪事件の謎に迫るって話し。原作はとっても売れたらしい。しかも3部作らしい。って前の自分のやつコピペした。そうなんです。既にスウェーデンで映画化されておるんです。今回のはアメリカ版。


途中、犯人は確かあれか?あれか?あれ。だったようとか、後見人の腹立たしいのとか、エロスな感じとか、確かミカエルがあーなって、ハリエットはあーだったような、って前回のを頑張って思い出しつつ鑑賞させて頂きました。ってうん。まぁ全然覚えてなかったな。


で、前回の時にも書いてるから同じような事書いちゃうけど、あれだな。人物特定が難しい。事前に家系図配って欲しいな。だって、誰と誰が親子で兄弟でいとこでとかが、なかなかわかりにくい。だから多分、原作読んだ方が楽しめそう。読書ブームの今年。読もうかな。


で、今回のミカエルはダニエル・クレイグ。カッコいいって思ってたんだけど、今回は思ったた程じゃなかった。いや、十分カッコいいんだけどボンドの時の方が数倍カッコいい。で、リスベットはルーニー・マーラ。かわいいなと。


なんか最初PVみたいだった。で、スウェーデン版はこんな感じじゃなかったと思うんだけど、今回のラストは私はあまり好きじゃない。そんな失恋な感じはいらんやろ。ちょっとミカエル嫌いになったもん。それとあのかわい子ちゃんを殺すなんて許せん。ってネコね。


で、これ原作は3部作で2作目は好評だったらやる的な事を言ってたと思うんだけど、wikiでクレイグは2010年7月に3部作全てでブルムクヴィスト役を演じる契約を結んだって書いてある。なら尚更あの終わり方はないだろ。ってちと思う。そしていやぁ〜今日は寒い。