スーパー・チューズデー 〜正義を売った日〜


スーパー・チューズデー 〜正義を売った日〜】を観た。4年に1度行われるアメリカ大統領予備選挙を舞台に、選挙戦の裏側をスキャンダラスに描いた政治サスペンス。コピペした。んで、ただ今ブーム真ただ中のライアン・ゴズリングなのだ。


日本の政治的な事だって知らないのに、アメリカ選挙の話しなんてつまらないだろう。って思ってて、興味なかったんだけど何か突然、そんなに政治的じゃないのかもって思い気になってしまった。うん。政治的なのもあるけど、面白かった。心理戦ってやつだ。


主役スティーヴンは今日もステキなライアン・ゴズリングな訳。でさ、彼はジョジクル演じるモリス陣営の選挙マネージャー代理なの。で、その上司がフィリップ・シーモア・ホフマン。して、敵対するのがポール・ジアマッティ。って豪華だなぁ。おい豪華。


で、スティーヴンは敵にこっちに来ないかって言われて、話しを聞きに行っちゃうの。で、それを少し秘密にしてたけど、周りに話した時には時すでに遅し。って話しと、偶然スティーヴンがモリスの弱みを握る事になって、それを最大限利用して反撃。的な話しなのさ。多分。


最後ビックリしたわ。えぇぇぇ、そっちかぁ。みたいな。驚いた。だからさ、最初の方の政治的な感じの話しは、ちと眠くなったけど、後半の心理戦は楽しかった。で、家に帰り気づいたけど、製作総指揮にレオがいる。えぇぇビックリ。でも、あれよ。製作総指揮って何かな?