メッセンジャー


月曜日のすれば良かったって思ったけど、今日はお休みって事で【メッセンジャー】を観る。今まで映画とかで、軍服を着た2人組が家族に戦死を伝えにくるって言うシーンを何度か観た事あると思うんだけど、今回はその訃報を届けるメッセンジャーの話し。


正直、戦争って私的には多分身近に感じてないと思われるので、今までこう言うシーンを観たとしても、あまり深く考えず、ただ単に映画のワンシーンとしか思ってなかった訳で、実際にそう言う職の人がいるなんて想像もしてなかった。凄く大変な仕事だな。私には到底無理だろう。


で、20歳で戦死した息子の父。彼らは伝える事が仕事な訳で、彼らにキレるのは違うだろって思ったけど、謝りに来てるの見て、仕方ないよなって思ってみたりで、難しいよな。こういうのって難しい。ちなみにお父さん。アルマゲドン博士の異常な愛情のまねしてたなぁ。


そして、この映画には戦争のシーンは1度もない。でもやっぱり戦争は良くないよっと思う。で、関係ないけど、隣の人が花粉を運んできたのか、感動とかじゃないのに、終止鼻水&涙。わがまま言いますが、1つ席を空けるとかして欲しかった。