エンド・オブ・ウォッチ

【エンド・オブ・ウォッチ】を観た。ロスの一角にある重犯罪多発地域サウス・セントラルは黒人系とヒスパニック系ギャングの抗争が絶えない全米最悪の危険地帯で、中でも特に危険な地区を担当する２人の警官の日常をドキュメンタリー風でって感じ。

２人が事件解決する風の映画と思ってたら全然違った。ここは年間犯罪件数103,480件で5分に1度事件が起きる場所だそうで、凄いなと。ワゴン車から黒人グループに連射とか、映画とかドラマの世界かと思ってけど、きっと映画の世界ではないんだろうな。

で、マイクのキレッキレなダンスを観た後だから、結婚式でのダンスがまだまだだなと思う。それと、ちょっとわからないんだけど、麻薬カルテルとヒスパニック系の繋がりが１度も出てきてないけど、メキシコ人繋がりなのかな。それともギャングの裏には大きい組織がいるって事なのかな。

まぁいっか。なんか、ロスって観光地だから安全なイメージだけど、友達も夜は外に出ないよう言ってたよねって言ってたし、一部は危険なんだな。で、警官２人はマイケル・ペーニャとジェイク・ギレンホールだし、マジック・マイクもいい男だらけだし、風邪ひいたっぽいけど、まぁいいね。