パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間


【パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間】を観た。1963年11月22日、テキサス州ダラスを訪れていたジョン・F・ケネディ大統領がパレード中に狙撃される。その出来事に関わった病院関係者、偶然の撮影者、容疑者とその家族の話しって感じ。


良かった。エンドロール前に何人かがその後どうなったか、本人の写真とともに紹介されるんだけど、映画を観終わった後だからこそ、そうかそうか。そういう人生を歩んだのかぁっと、ぐっと来る?じゃないな。何ていうのかな?この感じ。感慨深いかな?まぁ、そんな感じの気分になった。


家に帰って狙撃事件の概要をもっと知りたいと思ったので、取りあえず説明的なものと言えば、ウィキペディアな訳で、読んでみたんだけど、久々に文章を読むと(っと言っても、そんなに文章ではない)すぐ眠くなってしまって困る。しかし、どうなのかねぇ。犯人1人じゃない説。


で、今の世の中。事故とか事件とかTwitterとかにすぐアップされるでしょ。今の電化製品?IT?な技術で狙撃事件の時代だったら、もっと現場写真的なものが沢山あるんだろうなぁ。とか、今の医療技術だったら、大統領は助かったかな?とか思いつつ、映画を観てましたな。


それと、ジョン・F・ケネディって言う人物は凄く愛されていたのだなぁと思ったな。それとそうだ。ザック・エフロンはてっきり、アイドル路線なのかと思ってたけど、脱アイドルだった。良いじゃないか。めっきり俳優だ。