誰よりも狙われた男


誰よりも狙われた男】を観た。諜報機関でテロ対策チームの指揮を執るバッハマンは、イッサというイスラム過激派に関わりがあるといわれる若い密入国者をマークするんだけど、あえて泳がせてイッサを利用して、大物を釣ろうとするのだけど、思いも寄らない出来事が次々とって感じ。


いやぁ〜。なんだろうか。正直眠くなったよな。この映画、映画サイト的なので評価高いのだけど、世の中みんな凄いなと思う。どうも多分私にはこういう、派手な感じではないスパイ映画は苦手なのかなと思う。なんか難しいのだよね。


だって、ドイツが舞台でしょ。で、バッハマンって名前はきっとドイツ人。だけど、英語喋ってるし、アメリカ人なのかな。でも、CIAが別組織っぽいから、やっぱドイツ人だと思うけど、どこの人設定なのだろうかなぁとか、そこから悩んじゃうのだよね。


でも、今回の映画はだいたい理解出来たような気はするけど、イッサはお金じゃなかったら何でドイツに来たのだろうかね。って話の展開全然理解出来てないな。まぁ、ぶっちゃけ、苦手なジャンルの映画を何故観たかと言うとだね、P・S・ホフマンが観たかったのです。


で、組織の仲間の子見た事あるなぁって思ったら、ニキ・ラウダの子だった。でだね、俳優だし外国人だし、身近じゃないんだし実感わくわけないと思うけど、遺作って言うのが何か変な感じだな。でも、もう新しいのは観れないのかと思うと残念だなぁと思う。