ジャッジ 裁かれる判事


ジャッジ 裁かれる判事】を観た。凄腕弁護士のハンクは父とは絶縁状態。ある日、母が亡くなり故郷へ帰る。故郷は居心地悪く葬儀を終えてとっとと帰るはずだったのに、父が殺人容疑で逮捕。父の弁護を引き受けるハンクだけど、調査が進むにつれて色々とわかってくる。的な。


正直、よくある展開な感じで、ハンクが弁護して父は無罪。そして、親子のわだかまりもとけて、全て上手くいくのでした。って話でしょと思ってた。ってまぁ、だいたいそんな感じなんけど、凄くよかった。そーでもないかなって途中思ったりもしたけど、凄くよかったのだね。


法廷のハンクとお父さんのやりとりね。なぜ、1度目の判決を誤ったのかって所らへん。そこが私的には最高に好きというかなんと言うか、グッとくる。後、弟は一緒の家じゃないのかと途中思うけど、ハンクと父の夜の出来事も、同じくなんて言えば良いのかだけど、いいのだよ。


孫娘とおじいちゃんの関係もいいよなと。でもあれなのだよ。法廷警備みたいな人を呼んでの所はどういう事なのだろうかね。よくわかんないんだよな。真実を言ってないって事なのかな。まぁどっちでもいいか。っとまぁ、今年は甘々だけど、明日また観に行こうってなっても平気なくらいに良かったのだよ。また観たい。