バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)


【バードマン】を観た。バードマンって言うヒーロー物映画で一世を風靡したのだけど、今は落ち目で、自分で脚色した舞台で再起を懸けるけど、共演俳優の才能が彼を追い込むし、娘との不仲に苦しんで色々と追い込まれていくって感じの話。


えーっとどうなのでしょうか。元々、賞を取る作品って、基本的には単純な作品が好きな私にとっては理解が出来ない事が多いから、これもきっとそっち系かなと言う思いがありまして、はいはいやっぱりそうだったねって感じかな。


シェフの時も思ったけど、評論家ってなんなんだろうかね。私も感想なんて書いたりしてますが、そんなに他人の意見を信じていいのかねと。感じ方なんて人それぞれだと思うのだよね。参考にして、自分で考えて、体験して結果をだそうよって思うのよ。


しちゃう事もあるけど、鵜呑みにしちゃダメだよねと。で、時々出てくる映画タイトルとか、役者の名前でニヤニヤしたけど、まぁ6本観たら1本無料ありがとうって感じっす。