ハドソン川の奇跡


ハドソン川の奇跡】を観た。2009年1月15日真冬のニューヨーク。バードアタックで両方のエンジンが停止して、機長の判断でハドソン川へ不時着。後日、前例のない出来事から事故調査委員から事故は操縦者の過失によるものではっと疑惑の目が向けられて、実際どうなのか的な。


うん。良かった。事故調査委員の人々は不時着なんて危険な事をしなくても、近くに空港が2つもあってどっちにでも戻れたって言うけど、戻れたとしたって助かったんだから、不時着しても良かったじゃんって事ではダメなのでしょうかね。


それが仕事だけど、調査委員の人達はシュミレーションでは出来た出来たって言ってて、そんなにシュミレーションを信じてるなら、君たちはコンピューターの自動操縦的な飛行機にでも乗れば良いんだ。ってそんな飛行機ないけど思ったりする。


あれだね。船が偶然近くにいて良かった。にしても、2009年かぁ。こんな出来事全然覚えてない。で、久々な気がするトム・ハンクスアーロン・エッカートも素敵だったな。にしてもいつか本当に終始自動操縦的な飛行機出来るのかな。いや出来ないな。恐ろしくて乗りたくないもんね。