ジェイソン・ボーン

【ジェイソン・ボーン】を観た。記憶を亡くした元敏腕ＣＩＡ工作員ジェイソン・ボーン。今回はなんでＣＩＡの暗殺者養成プログラム“トレッドストーン”に自ら志願したのか、彼の過去を探りますって感じ。９年ぶりシリーズ第４作目かね。でもあれ入れたら５作目だね。どっちかね。

はい。面白かった。つまらない訳がない。で、SWATの車が頑丈すぎる。流石にやり過ぎで最後の方は笑えてくる。なかなか壊れないのね。素晴らしい。そして、本当ならバイクとかカーチェイスとかで死んでても良いと思うんだけど、流石のジェイソン・ボーン。不死身。素敵。

最後よかったな。最後。スカッとしてニヤニヤした。で、これも３部作なの？終わりなの？さすがにもう続かないのかな。でも、前３部作だってもう続編はないのだろうと思ってたのに、あったからありえるのかな。永遠にＣＩＡと追いかけっこしてくれても良いと思う。

そんで毎度毎度ですが、映画の前に３作観たいかもって思ったけど、３部作まとめ講座を読んで満足して観なかったけど、３作観返したいな。と書いても実際は観ないのでしょう。で、アリシア・ヴィキャンデルさんはマジでキレイ。やばいわ。

でもさ、もちろん内容がハラハラドキドキで面白いってのもあるけど、正直、ボーンシリーズってマット・デイモンを楽しむ映画でもある訳じゃん。いや、もしも主役がマット・デイモンじゃなかったとしても観るんだけど、でもマット・デイモンさんを満喫出来てわたくしは大満足です。