われらが背きし者

【われらが背きし者】を観た。イギリス人で教授の夫とその妻がモロッコに旅行中にロシアンマフィアのデュマと知り合って、組織の資金洗浄の顧客とか情報がは入ったUSBをMI6に渡して欲しいと頼まれて、亡命に関わる事になって、どうなる夫婦。どうなるデュマとその家族的な。

面白かったんだけど、予想通りと言うか、前半睡魔と戦ってしまった。だけど、ウトウトしつつも内容は多分理解出来てたはずで、前半はデュマは強引な人だなぁなんて思いつつも、後半はハラハラしたし、これは危険なニオイがって思ったけど、どうか無事でって願っちゃた。

だけど娘ちゃん。私が電話したせいなのっていいなさいよ。君のせいでワンコだけじゃないけど、犠牲になったじゃないか。で、教授はユアンだけど、凄い久しぶりに映画観た気がする。今も好きだけど、昔はあんなに好きだったのになぁ。年取ったって思うけど、やっぱりカッコ良かった。

そしてステラン・スカルスガルドさん。最初は何とも思わなかったけど素敵。で、たまたま最近ターザンリボーンのターザンがカッコイイって話題があって、ステランさん調べてたら、ターザンは息子じゃないかぁ。なんか凄いビックリ。まぁ。父親も息子もカッコイイのですな。