特別捜査 ある死刑囚の慟哭


【特別捜査 ある死刑囚の慟哭】を観る。暴力事件で職を追われた元警察官のピルジェは、現在犯罪者に弁護士を紹介する法曹ブローカーとして成功していた。ある日、仁川を牛耳る企業の嫁が殺された事件の犯人で死刑囚の男から自分は無実だと言う手紙をうけとり、どうなの的な。


2作続けて韓国映画&冤罪話し。たまたまそうなだけかもしれないけど、韓国映画って冤罪の話し結構あるよねと思っちゃう。で、別にそんな事気にしなくていいのに、また誰に似てるなぁって考え始めちゃったのだよね。


なので、今回は松岡修造かなって思ったけど、そこに呼んだことないけど、ハセを足した感じかなと言う結論に至りました。まぁそれはいいとして、こっちは実話を基にじゃないからまだいいけど、これも酷い話だ。こんにゃろう、ババアって思っちゃう。


して、善悪の刀もだけど、これは韓国ノアールって言う企画?で4作品上映してたうちの1作品で、ノアールって?って今更ながらで、小説、映画の一分野。人間の悪意や差別、暴力などを描き出している。闇社会を題材にとった、あるいは犯罪者の視点から書かれたものが多い。だって。


なるほどです。もう遅いけど、4作品観たかったなとも思ったり、でも近場なら良いけど、なかなか時間がねと思ったり、しかーし。次があるのならば全部観たいなと思ったりで、まぁ面白かったって事ですな。あっ。そうそう。元検事の人よかった。