時間回廊の殺人


【時間回廊の殺人】を観る。1992年11月11日、ある一軒家で殺人事件が起き、その家の主婦ミヒが夫と息子の殺害容疑で逮捕される。息子の死体は見つからなかったが、懲役30年という刑が下る。それから25年が過ぎ、仮釈放されたミヒは事件現場である家に戻ってくるって。


うん。予告見たと思うし、タイトルとかから連想してなのか、殺人を解決していく話しなんだと思ってたんだよ。まぁ解決していくんだけど、幽霊屋敷な感じが若干ホラーだったけど、サプライズ日本人に笑っちゃったわ。


で、どんなこと起こったかわかってるんだから、とっとと過去をいい方向に変えちゃえば良いじゃんって思うんだけど、ダメなのかな。だって同じ事しても意味ないじゃん。でね。これって家がどうこうって話しなんだよね。


みんな自分の状況を知らなくて、25年に1度家に戻れる感じで、じぶんちに知らない人がいるんだけど、どういうことって事なんじゃないかと思うんですけど、違うのかな。こう時空の空間を彷徨ってるって感じで、別に霊的なものじゃないじゃんって思ったりしたけどどうかね。


でもそうだと、彼だけ老化してる意味がわかんないんだよな。時空を彷徨う間は歳を取らないって設定じゃないとすると、やっぱり霊的なものなのかな。その辺イマイチわからないんだけど、韓国って霊媒師普通にありえるんだね。コクソンみたくなっちゃった。で、写真右側の彼は誰かな。神父かな。