ジャケット


日曜洋画劇場は見づに【ジャケット】を観た。


私は吹替え映画が基本的好きじゃない。理由は海外ドラマを今まで7種類見てんのね。7種類も観てれば吹き替え映画で同じ声の人が出てくるわけよ。それが嫌なの。例えばね、ジャック・スパロウの声はCSI:NYのダニーとFF12バルフレアなわけ。ジョニデさんの声がダニー??って思っちゃってなんか映画に入り込めないわけ。だから吹き替えはあんましみないの。


さっ、ジャケットだけどもまぁ、普通だね。最初えっ?って感じの始まり方だし、キーラたんも出てこないし、微妙なのかなぁ。。。って思ってたら、精神病院でダニエル・クレイグが出てきてびっくらこいた。ちなみに、ダニエル・クレイグは今のジェームス・ボンドね。素敵な青目が全然目立ってませんでした。だから別人みたいだったよ。今の方がいいね。


映画の感想がひとつもない。。。簡単に内容を述べるとジャケット(拘束衣)を着たら未来に飛んじゃうって話なんだけど、現実的じゃなさ過ぎてなんて言ったら良いのかねぇ。まぁ、最後はハッピー&後はご想像にお任せします系な終わり方なんだけど、ハッピーな感じは良かったよね。


あとさ、お墓の後に車に戻ってく時にエイドリアン・ブロディ(ジャック)がキーラたんの肩を抱くっての?肩を組むっての?肩を組んで歩いて行くシーンがあるんだけど、そのシーン好き。


なんか大人になって1番最初に2人が会った時はキーラたんが切れてジャックを家から追い出して、その後何回か会ったりして、で、その肩を組むシーンに到るんだけど それを観た時、はい!!今お互いの気持ち(love)が通じ合いましたって感じがした。そこがとっても好きだったね。



そして、私はキーラ・ナイトレイが大好きだからこの映画を観ました。今まで何とも思ってなかったけどエイドリアン・ブロディも良いね。「戦場のピアニスト」観たいと思いました。そしてダニエル・クレイグも出てたし。あと、最初気付かなかったけど、この兄ちゃんかっこいいなって思ってたのが、ブラッド・レンフロだった。。。なんで、出演者が素敵だから半分星☆追加です。