レッドクリフ Part I

【レッドクリフ Part I】を観に行ってきた。ぶっちゃけ、三国志は全く興味もないし、内容も知りません。でも、予告を観て何だか面白そうだなと思った訳です。会社に金城武ずきがいる。その人は先週観たらしい。

どうでした？？って聞いたら、金城がカッコイイと語ってくれた。高校生の頃私も金城ずきだったので、ちょっと期待してみた。多分全然理解出来てないと思うし、漢字が難しかっけど面白かったって思った。そして確かに金城武はかっこ良い。

でも、実は趙雲の胡軍って人と孫権の張震が私的は好き。趙雲は最初ふつうのおっちゃんに見えたけど、話しが進んで行くうちにどんどんかっこ良く見えてきた。そして、金城武とかトニー・レオンとかと普通に一緒に並んでて、中村獅童って実はすげーなって思った。

で、突然映画の話しだけど、最後に飛ばした孔明は鳩は何かついてたけど、いったい何なんだろう。爆弾かと思ったけど、そんな現代的なはずはないね．．．。パート２になったらわかるのかな。って事でレッドクリフはパート２に続くのだ。ホントの赤壁の戦いはパート２なのだ。

そしてさ、日本シリーズが全戦最高に面白かった。久々に野球って楽しいなって思った。試合が始まるのが待ち遠しかった。良い試合が沢山で楽しませてくれて、感謝ですなっ。