ワールド・オブ・ライズ


仕事が一段落したので、気分転換に【ワールド・オブ・ライズ】を観に行ってきた。あらすじ的なのは、CIAで最高の腕を誇るスパイ・フェリスなレオ。そのボス・ホフマンなラッセル・クロウは遠く離れた安全な場所から命令を下すのみ。


んで、彼らの目的はテロ組織のリーダーを捕まえること。正体不明のその男を罠にかけるには、味方すらも欺く完璧な嘘をつかなければならない。どっちの嘘が世界を救うのか?ってな話しらしい。でも、言わせてもらおう。どっちのってのは嘘だと思う。


いやぁ、何か観てる時は物語についていくのに必死で、良いねぇとか思えなかったんだけど、何か今思い返したら、面白かったねぇ。で、どっちの嘘の話しに戻すけど、まぁ、レオの嘘はわかる。架空なやつだよね!?おぉ、凄い発想だって思った。


で、クロウの嘘はどれだ?確かに嘘はついてるとは思うけど、でも世界を救うほどか?私が気づいてないだけかな...。それより、私はヨルダン情報局ハニの嘘が1番おぉ!って思ったけどな。


でもまぁ、何だかんだで、最近のレオは素敵すぎる訳で、無冠の帝王レオは今回も最高に素晴らしかった。そして、ラッセル・クロウは役作りで20キロ増量したらしく、かなり肥えてた。でも何かそれが良かったな。現場に出ないで指示をするって感じが伝わる感じ!?お菓子とか食ってるしさ。


まぁ、この話しはフィクションなんだけど、想像がつかないけど、きっと現実にもこんなよーな事起こってるんだろうね。今もどっかで誰かが任務遂行中なんだろうにね。何だかホント不思議な感じだよ。早く無駄な争いはなくなると良いですな。


ってまぁ、考え方や環境が違うから一生なくならないんだろうけどさっ...。ホントはみんな死にたくないんだから、他人の国の事は多少目をつぶって放っておけば良いのに。ってまぁ、無理な話しだね。いやーーでもホント レオは素敵だった...。


そして今日は星が綺麗。ってば、空好きなのに、なんだか久々に空なんて見たわっ。余裕がなかったんだな。あぁぁプラネタリウム行きたい。