バーン・アフター・リーディング


雨だねぇ。GW終わっちゃうねぇ。嗚呼もぅ働きたくないなぁ。自分とテレビ以外時間が止まってしまえば良いのになぁ。マークの為に働かなきゃだけど、ホントに働きたくない。そんな事はさておき、本日【バーン・アフター・リーディング】を観に行って来た。



一応あらすじ!?は↓の登場人物が絡まる話し。


チャド→ジムで働く筋肉バカ。CIAの機密情報が書き込まれたCD-ROMを拾う。

リンダ→全身整形したい女。お金が必要なのでチャドとオズボーンを脅迫する。

オズボーン→短気でアル中。元CIA職員。CIAの暴露本で一儲けを企み中。

ケイティ→女医でオズボーンの妻。現在不倫中。

ハリー→財務省連邦保安官。ケイティとリンダと不倫中。


まぁね、別にダメだ、つまんないって訳じゃないけど、でも映画館で観なくても良かったかなぁって。何か、リンダが私的には大嫌いな女で、それが気に食わなくって、どうもダメだったかなと。だってさ、なんか自己中なんだもん。自分の事しか考えてない。


リンダのせいで人が死ぬ。それは結局彼女は知る事はない訳で、でもそれは知らせろよって思ったねぇ。そしたら、彼女はお金お金、整形整形って思わなくなって変われるかもしれないじゃん。ってでも、よく考えるとみんな自分の事しか考えてないかぁ。世の中そんなもんだ。


それに、ハリーの変な地下室の怪しい装置も意味分かんない。この映画には別にいらなくね!?みたな。失笑だな。狭い世界でわぁわぁ騒いでて、でも実はそんなたいした事ないって事だよね。まぁ、私にはこの内容は合わなかったって事だな。


そして、私は結構ブラピが好きな方だと思う。今回途中で、あれ?誰かに似てるって思ってたら、あっ!小島よしお。って別に小島よしおが嫌いって訳じゃないけど、なんかブラピが小島よしおに見えた時点で、萎えた。あぁ、ベンジャミンバトンの青い目が...。みたいな。


で、映画と関係ないけど、アウトバックが潰れてた。ショック。閉店するってわかってたら、ハンバーガー食べたのにぃ。ホントショッキング。あぁ、やっぱもぅ働きたくない。ねっ、ダメ人間になっちゃうから、GWなんていらないって言ったのに...。