ザ・スピリット

【ザ・スピリット】を観て来た。死んだはずの警官デニーは訳あって蘇る。彼はスピリットと名乗り、セントラル・シティーの平和を守ってるんだけど、スピリットには宿敵オクトパスって奴がいて、その宿敵との戦いと、蘇りの謎と、昔の恋人サンドが絡む話し。

まぁ、きっとそんな感じだと思うんだな。あらすじ的なのは。この映画はフランク・ミラー監督。【シンシティ】と映像がとっても似てる感じ。映像は全体的に黒な感じ。そこにネクタイの赤が映える。黒に白がパッとする感じ、物語そっちのけで、とっても好きだ。

オクトパスは私的３大黒人俳優な、サミュエル・L・ジャクソン。その助手はスカーレット・ヨハンソン。着物着てるとことか、ヒトラーとか若干バカバカしい。この２人相当コスプレ好きとみた。でも何か変なんだよなぁ。コスプレいらないと思うんだな。

あと、ネコを実験的なのにつかうとこ、あんなかわい子ちゃんを許せない。あれもいらないな。んで、昔の恋人はエヴァ・メンデス。水の中でメイクが全く落ちない。最高にセクシーだ。マジで綺麗。惚れ惚れする美しさ。

で、なんだかんだで、１番残ってる感想は、スピリットはコンバースを使用って事かな。